日々の記録 #1 – 2024年の反省と2025年の目標

日々の記録

2024年12月31日

年末最後に来年やりたいこととやらないことを明確化したいと思う。

やりたいこと

1.BOT開発

これは2022年からやるやると言っていて、ゆるーく3名程度のチームでやっていた。

Aくん PM

Bくん インフラ

僕 – プログラム担当

A君がBCGにハマりすぎていることを言いことにうす〜〜〜〜〜〜〜くやっていた。ので

自分のためにもしっかり始めることにした。あとやりたいことはやった方が良いので。

クリプトの文脈でBOT開発を考えていたけど、日本株やFXの領域でも開発をしていきたい。

このブログはそのために作った感じ。

2.商品化

2024年の9月からやり始めたこと。今までWEBサイト制作やシステム開発の請負をしてきたけど、クライアントに見積もりを作るたびに失注になっていた。クライアントは安く自分が好きなサービスを作りたいのだ。

WEBサービスやシステム開発をするということは家や道路を作ることと同じことだ。

人がたくさん関わっている。違うことがいえば、原価がかからないことだけ。

色々はしょるが、クライアントに見積もりを作ってくださいと言われないために自社の商品を作ることにした。名前は決まっているかもしれないけど、八百屋だってきゅうりとかトマトとか色々な野菜に値段をつけて売っている。

システム屋はまず商品に名前をつけて、値段を決めて売ることが必要だと思う。

セキュリティ対策とブランディングのためのMVV作成と各種コンサルティングをまずは名前と値段を切ることにした。

3.AIでできるビジネス

2024年の11月ごろからAIでできるビジネスを1種作った。

厳密にはクリエイターの手を借りなきゃいけないものではあるのだけど、マーケは結構AIに頼ることにした。

2024年にはできなかった画像生成AIを使ったビジネスを立ち上げたかったから立ち上げる。

総括

2025年はこの三本柱からなと思う。

3.AIでできるビジネスについては複数個作るかもだけど、要件定義をしてほぼ投げたい。

やりたくないこと

1.人と比べて落ち込むこと

自分はWEB、システム開発、コンサルティング、マネジメント領域でこれまで戦っていたが、領域を薄く浅く横に伸ばしてきた。もちろん横展開したことで仕事の幅が広がって売上を伸ばすことができた。

一方でシステム開発だけで生きてきた友人はその領域で自分の技術スキルを伸ばし、唯一無二の人材になっていて、その友人と比べてメンタルが落ちかけた。というか落ちた。

過去には戻ることができないし、友人側か見たらこちらを羨ましく思っていたかもしれない。

隣に芝生はあおい。ならば見なければ良い。

Instagramを思い切って削除した。Xのフォロワーを思い切って少なくした。というか。Xのたくさんフォローしていたアカウントを削除した。

人と比べても意味がない。のでやらないことにした=

2.クライアントと無駄な関係性を作り消耗しないこと

商材が何であれ、請負の仕事をやっている以上、クライアントからは常に値引きの交渉にさらされ、上下の関係が消えない。

これを変えるためには、クライアントがこちら側を切ることができない状態。つまり、いないとクライアントのビジネスが継続できないもしくは売上や利益が下がる状態を目指す必要がある。

これまではクライアントのためにとメリットを提示し続けたが、それだけではクライアントに消耗され続けて自分が死ぬ未来が待っていると気づけた2024年だった。

これからはもっともっと小賢しくしていきたい。

3.クライアントワークからの脱却

僕は一応1人社長の会社で20〜30人の業務委託とクライアントワークを行っているのだけど、そこからの脱却を目指したい。

やりたいことで述べた新規事業の創出やBOT開発がやりたいからではあるのだけど、ちょっとここは2025年頑張りたい。

マネージャーメンバーを少しずつ増やして権限委譲と報告からの次のアクションの提示のみにしていきたい。

総括

自分がやりたくないことで書いてきたのは、全て、”ヒト”と関わるものばかり。

自分がヒト好きだと思っていたからこそ。

これには本当に驚く。

人からは自分が与えた以上の何かは返ってこない。絶対に期待してはいけない。

期待を過剰に行うのはただの甘えである。

2025年に向けて

2025年は絶対に誰か(クライアントに限る)のために何かをするではなく、自分のために行動する年にする。

そしてクライアントワークの終焉を目指せる年にする。

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